2014.3.14 Winart No.74 Spring 2014

特集「マリアージュ徹底研究」より

たとえば、牛肉を食べるのならワインはやっぱり

赤ワイン。でも、その肉の味付けは、塩コショウ?

それともドミグラスソース?料理とワインの

マリアージュの基本hもちろん食材ありき

だけれど、調味料の存在もじつは重要。

味付けが違えば、合わせるワインも

変わってくるはず。そこで今回は味わいの

決定打、ソースに着目。ワインとの相性を

徹底解明してゆこう

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塩、こしょうをはじめトマトソースや

ウスターソース、マヨネーズまた

日本のみそ、しょうゆなど20種類の

調味料とワインの相性を調べている

ユニークな試み。

メルローはバターソース、ドミグラソース

とマリアージュとのこと。

 

 

 

2014.1.21読売新聞 朝刊19面記事

「国産ワイン」から「日本ワイン」へ

おかしな話だが、日本の酒の表示は国税庁が規定しており

現状ではワインは果実酒の1つでしかない。輸入ぶどうを

使って国内で醸造しても国産ワインとなる。国内で栽培された

ぶどうを使って醸造されたワインを日本ワインと呼び

区別するようになってきている。

 

 

2013.12.1 山梨日日新聞 朝刊5面特集記事

エンジン01文化戦略会議「オープンカレッジin 甲府」

 

「山梨ワインvs長野ワイン」赤ワイン対決結果は長野の勝利に

 

残念ながら講座に参加できなかったが、この新聞記事から

状況を想像できた。参加者の証言によると4社から提供された

赤をブラインドテイスティングされたが、自社ワインを

当てられなかったワイナリー代表もいたらしい(笑)

 

  

あらためて各社自信をもって出品されたはずの赤ワイン記しておこう。

①マンズワイン 信州小諸メルロー2009

②シャトーメルシャン メリタージュ・ド・城の平2009(CSとメルロー)

③井筒ワイン シャトーイヅツ(メルロー)

④中央葡萄酒 キュベ三澤(カベルネフラン)

せっかくだから、ブログにて私の試飲結果をおしらせしてゆくつもり

 

 

2013.11.30 小雪 朔風葉を払う

たかねのはなの畑から南方、富士をじゃまする斑山を望む

須玉川沿いに生える落葉松の林はまだ紅葉中